2輪と4輪の架け橋に
7月8日(土)に新東名高速道路・ネオパーサ清水PAぷらっとパークで開催されたヨシムラのファンミーティング、「ヨシムラツーリングブレイクタイム Vol.59 鈴鹿8耐 直前スペシャル」において、アルミホイール国内主力メーカー、ウェッズの石田純一代表取締役社長がヨシムラへのサポート契約を発表。
「今回初となるこのパートナーシップで2輪と4輪の架け橋になり、ヨシムラといっしょに製品やイベントでワクワクドキドキを提供していきたい」とコメント。
このバイク業界と自動車業界との異色のコラボが実現したことで、国内4輪アフター市場向けホイール大手のウェッズが日本の2輪コンストラクターを代表するヨシムラのロードレース活動をサポートしていくこととなる。
なおイベント会場にはSUPER GT500クラスに参戦する“WedsSport ADVAN RC F”と鈴鹿8耐参戦マシンの“スズキGSX-R100Rレーサー”が展示されたほか、協賛メーカーによるブース展示や両チームのレースクイーン撮影会が多くのファンを集め、ヨシムラグッズの特別販売ブースには長蛇の列ができるほどの大賑わいだ。
一方、メインステージでは、TGR TEAM WedsSport BANDOHの板東正敬総監督とYoshimura SERT Motulの加藤陽平チームディレクターのトークショーやスペシャルグッズがゲットできるジャンケン大会が行われ、ヨシムラとウェッズの熱烈なファンたちを楽しませていた。
ウェッズ https://www.weds.co.jp/
ヨシムラジャパン https://www.yoshimura-jp.com/