デカールと全く同じ色を作るのは難しいが、調色の練習と思って頑張ろう。側面扉は開口部断面や上部の庇の下側などまでデカールが回らないので、そのままではシルバーが露出した状態となる。実車ではそんなことはないので、結局タッチアップは必須である。 作例制作・写真・文章:秦 正史 Ⓒ東映 記事にもどる