【オーナーが語るVW愛 part.01】 “気負わず乗れるプレミアムカー”なところが魅力【I LOVE VW feat. LE VOLANT】[PR]
コラム
【オーナーが語るVW愛 part.01】 “気負わず乗れるプレミアムカー”なところが魅力【I LOVE VW feat. LE VOLANT】[PR]
これまで18台のVWを乗り継ぐ
1953年に日本の路上を空冷ビートルが走り始めてから、今年でフォルクスワーゲンは日本上陸70周年を迎えた。本サイトではこの70周年を記念して「I LOVE VW」な生活を送る方々のフォルクスワーゲン(以下VW)愛を6回に渡ってお届けする。初回は、日々さまざまなクルマに触れ、自動車の評論活動を行なう傍ら、自身としては数多くのVWを乗り継いできたモータージャーナリストの生方 聡さんにVW愛を語ってもらった。
「個性を主張するようなデザインではなく、シッカリとした存在感を持ちつつ、誰の目にも魅力的で美しい端正なルックスに仕上げられていること。実際に運転してみると、揺るぎない安定感と安心感で常にドライバーを包んでくれる骨太な乗り味を持っていること、そして、保守的なイメージもありますが、実際は最新技術をサラッと投入してくる前衛的で積極的な姿勢を崩さないブランドであるということ。私がフォルクスワーゲンに抱いている”らしさ”はそういうところにあります。総じて、I LOVE VWのポイントをひと言で表すとすれば『気負わずに乗れるプレミアムカー』ということになりますね」