BMW本来の魅力を再発見!
国内随一のロングストレートを全開で駆けぬけるフリー走行プランでは、自身のラップタイム記録の更新を狙うリピート参加者も多い。
富士スピードウェイとル・ボラン編集部とのコラボで10年以上も続く人気プログラム、「BMWワンメイクドライビングレッスン」が今年は8月29日(火)に開催が決定。富士スピードウェイの公式サイトで参加者を募集中だ。
午前中はサーキットの複合コーナーを模した特設パイロンコースでハンドリングレッスンを受講。最新のMモデルに触れられる試乗会も好評だ。
BMWオーナーに自身のクルマで参加してもらうこのレッスンでは、午前中にクローズドコースでのハンドリングレッスンを受講すると同時にBMWジャパンの協力による、M2やM4、M8、XMなどの最新モデルが特設コースでドライブできる試乗会にも参加できる。
スポーツ走行初心者でも安心・安全にレーシングコース走行が楽しめるサーキットエクスペリエンスはフリー走行へのステップアップに最適なプログラムだ。
午後のプログラムではサーキットエクスペリエンス(参加料1万9,800円/定員25台)参加者は、先導付きでレーシングコース走行を体験、フリー走行プラン(参加料3万8,200~4万3,500円/定員50台)参加者は、国際レーシングコースで20分×3本のスポーツ走行(タイム計測付き)に挑戦できるなど、愛車BMWの「駆けぬける歓び」が再発見できる内容となっている。
昨年まで実施を見合わせてきたサーキットタクシーも復活。レーシングドライバーのテクニックと速度域が間近で体験できる貴重なチャンスになるだろう。
インストラクターには本誌でもおなじみのモータージャーナリスト、萩原秀輝氏と木下隆之氏のほかに現役レーシングドライバーを予定している。
また、このレッスンの受講と同時に割引料金でFISCOライセンス(レーシングコース)が取得できるパッケージプラン(8万4,200~8万6,200円)も用意。プログラムの詳細と参加申込は富士スピードウェイ公式HPまで。
https://www.fsw.tv/freeinfo/048231.html