初代ヴァリアントはテールフィン後端に紡錘型のテールランプが斜めにつくのが特徴だったが、1962年型はマイナーチェンジでフィンの下に丸型テールが付く形となった。ロングノーズのプロポーションと広い室内スペースの両立を図ったスタイリングなのが分かる。 photo:服部佳洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる