右がお馴染みのL型、左がZ型。この時期の日産のエンジンは、キャブレター仕様は型式の末尾にSが付いて区別された。色々と美辞麗句が連ねられているが、Z型は排ガス規制適合をメインの目的として開発されたユニットで、動力性能での評価はあまり芳しくなかった。 記事にもどる