シリーズの他のキット、これはフォード・フェアレーン(K162)。この年amtは試験的にセダンをキット化していた。このフェアレーンとマーキュリー・ミーティア(K362)のふたつで、どちらもコンバーチブル用のピンクボックスが与えられている。「売れ行きの鈍いものはピンクボックスとされた」と認識してもあながち間違いではない。 photo:羽田 洋、服部佳洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる