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「ホンダ タイプR」とのコラボモデル「EDIFICE×ホンダ タイプRエディション『ECB-2200HTR』」、11月発売へ

赤バッジと本物のチャンピオンシップホワイトの塗料を採用! 「ホンダ タイプR」と「EDIFICE」のコラボレーションウオッチ

カシオ計算機は「Speed and Intelligence」をコンセプトとした腕時計を、「EDIFICE (エディフィス)」の新製品として、究極のスポーツカーを追求する「ホンダ タイプR」とのコラボレーションモデル「EDIFICE ホンダ タイプRエディション 『ECB-2200HTR』」を、2023年11月10日(金)に発売する。

「ホンダ タイプR」は、ホンダ伝統のレーシングテクノロジーを注ぎ込み究極のロードカーを目指して開発されるホンダ車スポーツモデルの最上位グレードで、30年以上の進化を通じて数々の名車を世に送り出してきた。F1への挑戦を起源としチャレンジングスピリットを象徴する、伝統のアイボリーホワイトカラー「チャンピオンシップホワイト」と、1965年のメキシコグランプリで初優勝したF1「マシンRA272」から受け継がれた、通称「赤バッジ」と呼ばれる真紅のエンブレムはタイプRのみに与えられる。

【写真14枚】”赤バッジ”がマニアには堪らない! 

今回の「EDIFICE ホンダ タイプRエディション 『ECB-2200HTR』」は、こだわりのカラーや素材、仕上げでタイプR のスピリットを注ぎ込んだスペシャルなモデル。文字板の外周リングを「チャンピオンシップホワイト」の本物の塗料で塗装し、12時側には「赤バッジ」をレイアウト。「赤バッジ」は優美な曲面を描く立体形状やカラーを忠実に再現した。

さらに、ホワイトカラーの本革バンドには歴代すべてのタイプRの型式、1992年の「NSX NA1」から「インテグラ」、現行の「シビック FL5」まで、挑戦と進化の歴史をプリント。メタル遊環と裏蓋に「タイプR」、Dバックルに「HONDA」、ストップウオッチ計測ボタンに「R」マークをそれぞれ刻印。究極のドライビングプレジャーを求めて挑戦を続けるタイプR の世界観を表現している。

また、装着性を高めるために、留め具にDバックルを採用、タイプRの車両にも使われるアルカンターラのマテリアルをバンドの裏側に使用している[アルカンターラ(Alcantara)は、アルカンターラ社(Alcantara S.p.A)の登録商標]。

機能面では、Bluetoothによるモバイルリンク機能により自動時刻修正やワールドタイム等の設定が簡単に行える。また、太陽や蛍光灯の光で駆動するタフソーラーや文字板とデジタル表示を照らすダブルLEDライトを搭載するなど実用性にも優れている。

歴代すべてのタイプR へのリスペクトを表現し、オーナーやファンが身につける喜びを感じていただけるコラボレーションモデルとなっている。

◆「EDIFICE Honda タイプRエディション 『ECB-2200HTR』」概要
 型 番:ECB-2200HTR
 メーカー希望小売価格:55,000円(税込)
 発売日:2023年11月10日(金。11月1日より予約開始)
 URL: https://www.casio.com/jp/watches/edifice/products/limited-edition/ecb-2200htr/ 
 取扱店:カシオEDIFICE公式サイト及び全国の取扱店
  ※販売方法は店舗によって異なる場合あり。
  ※10月28日から鈴鹿サーキット「GPスクエア」で数量限定の先行予約受付を実施予定。
 お客さまお問い合わせ先:カシオ計算機 お客様相談室
TEL:0120-088925(時計専用) URL: https://www.casio.com/jp/watches/edifice/ 

LE VOLANT web編集部

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