グリルやナンバー取り付け位置を変更して実車を再現したフロント周り。営業車のナンバープレートはこの頃は山吹色で、現在のような緑になったのは、1963年(昭和38年)、道路標識が現在の様式に改められたのと同時期のこと。 作例制作=畔蒜幸雄(デカール協力=棚瀬和重)/フォト=服部佳洋 modelcars vol.282より再構成のうえ転載 記事にもどる