側面ではコンペティション仕様をアピール。この年からamtは有名カスタムビルダーだけでなく、レーシングチームやパーツブランドとも相次いで契約し、その名を冠した豪華なおまけパーツが付属するようになっていた。これは、よかれと思う制作陣の主導によるものだが、1ドル49セントの壁は経営陣にとってますます頭の痛い問題となっていた。 photo:羽田 洋、畔蒜幸雄、山田剛久、秦 正史 記事にもどる