先に説明した部分だが、リアにつながるウェストラインの切り替えポイントの位置が高いため、ラインがリアへと下降していっている。持ち上げた後端とここを真っ直ぐに繋ぐと、始点が下がり、修正ラインが確定する。また、リアウィンドウのコーナー部分に荒れとめくれが発生している。 作例制作・写真=Ken-1 記事にもどる