さらに、トランクリッド(裾の部分の角度がゆるやか過ぎるよう)、ウィンドウ(ガラスをはめ込むと段差があまりにも激しい。リアサイドウィンドウの開口形状も要修整)。以上を押さえて修整しつつ、ノーズ短縮で4気筒に変更していく。キットのドアラインを瞬着で埋めて、400番ペーパーで塗装を剥がしながらサンディング。 作例制作=森山琢矢/フォト=服部佳洋 modelcars vol.261より再構成のうえ転載 記事にもどる