エンジンフードの中央は内部が見える透明ガラスで、その周りにアウトレットが配置されるかたちだ。まず仮組みしたエンジンを載せ、その上にエンジンリッドの形状に切り出した透明プラ板を乗せて、補器類の位置から開口すべき寸法を割り出し、プラ板に直接油性マジックで描く。 作例制作=飯塚健一/フォト=服部佳洋 modelcars vol.236より再構成のうえ転載 記事にもどる