やはりドラッグマシーンへとのちに改修されることとなる、1966年型プリマス・バラクーダ。その金型改造は、一連のキット群のなかでも異色の成功例として記憶されるものとなった。まずリリースされたのはヘミハンター・ファニーカー(架空)、続けてハースト・ヘミ・アンダーグラス(実在の有名なエキシビションカー)として発売された。 photo:秦 正史、畔蒜幸雄 記事にもどる