17インチ化にあたり、スポークの立ち上がり方を工夫して独特の立体感を表現した。スポークのサイドカットやセンターパートの落とし込みなど極限まで攻めた造形を持つ。スポークには3D加工機によって製品名のロゴが刻まれるほか、リムにも「ジャパンメイド鍛造」を示す文字が入る。 フォト=宮越孝政 ルボラン2024年6月号より転載 記事にもどる