他より少し遅れて登場したファイアバードをキット化するにあたり、MPCは小売店にフライヤーをまく熱の入れようを見せた。フライヤーには当時ポンティアックが展開した「ザ・マグニフィセント・ファイブ」キャンペーン(5つのグレードのファイアバードを横並びにしてプッシュする販促アプローチ)とMPCが強力に連携することが謳われており、それはこのとおり箱側面にも反映されている。 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 記事にもどる