本文にあるとおりガラスのファストバック・ルーフを脱ぎ捨ててヴァリアント・シグネットの変種であることをやめたバラクーダは、マスタングのアグレッサーである姿勢を鮮明にした。amtはしっかりとこのタイトなボディーを(相応のコストをかけて)再現したものの、シャシーの構成は'65アニュアルを引きずっており、amtの息切れを感じさせた。 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 記事にもどる