発表会

カロッツェリアから2024年夏モデルが一挙に登場! カーライフを充実させる注目のアイテムを見逃すな!

“楽ナビ”がモデルチェンジ! ラインアップを変更するとともに通信サービスを充実

多機能ながらも扱いやすく、手が届きやすい価格で人気を誇る「楽ナビ」シリーズ。さまざまなニーズに対応できるよう画面サイズ、ボディ形状、エンタメ機能の違いで13機種をラインアップしている(6月発売予定)。内訳は9型画面が2DINサイズスペースを持つ車種に適合する「フローティングスタイル」と、純正9型ナビ用スペースを持つ車種に適合する「インダッシュスタイル」の2種類。8型大画面は別売の車種専用パネルを使用して純正9型ナビ用スペースを持つ車種に適合。7型画面はトヨタ車や日産車など横長の取付スペースに対応する「200mmワイドサイズボディ」と、規格サイズで多くの車種に対応できる「2DINサイズボディ」を用意している。

なかでも注目となるのは9型、8型大画面モデルに設定されている通信モジュールのネットワークスティックを標準装備した仕様だ(型番の末尾が-DC)。

サーバーからデータを取得して検索を行うため最新施設を探し出せ、カロッツェリア独自のスマートループ渋滞情報も取得。さらに時間ぎめ駐車場(タイムズ、三井のリパーク、名鉄協商パーキング)の満空情報や最新のガソリン価格情報なども確認ができる。地図更新もワンタッチででき、つねに新鮮な地図を使った効率的ドライブが可能となっている。

また、車内に持ち込んだ通信機器がインターネット使い放題の「車載Wi-Fiスポット」機能も用意。スマホやタブレット、ゲーム機、Amazon Fire TV Stickなどを一度に5台まで同時接続できる。走行中に無制限で使えるのはもちろん、走行前と走行後もそれぞれ2時間の利用に対応する(従来モデルは走行前30分、走行後1時間)。

なお通信量は最初の1年間は無料で、2年目以降は定額(1日550円、30日1650円、365日1万3200円)使い放題となる。

AVIC-RQ721-DC(ネットワークスティック同梱・1年間無償使用権付き) 実勢価格:17万円前後
AVIC-RQ721 実勢価格:14万円前後

 

AVIC-RF721-DC(ネットワークスティック同梱・1年間無償使用権付き) 実勢価格:16万円前後
AVIC-RF721 実勢価格:13万円前後

 

AVIC-RL721-DC(ネットワークスティック同梱・1年間無償使用権付き) 実勢価格:15万円前後
AVIC-RL721 実勢価格:12万円前後
AVIC-RL521 実勢価格10万円前後AVIC-RW721 実勢価格:10万円前後
AVIC-RW521 実勢価格:8万円前後
AVIC-RW121 実勢価格:7万円前後AVIC-RZ721 実勢価格:10万円前後
AVIC-RZ521 実勢価格:8万円前後
AVIC-RZ121 実勢価格:7万円前後

ワイヤレスでApple CarPlay/Android Autoが使える業界初のディスプレイオーディオ

カロッツェリアのディスプレイオーディオは幅広いラインアップを備えているが、新たに「DMH-SZ500」が登場(6月発売予定)。

シリーズ中ではベーシック機に位置づけられ、2DINサイズボディに6.8型WVGAディスプレイを搭載している。

ディスプレイオーディオはスマホを接続することでAV一体型ナビのように利用でき、iPhoneの場合はApple CarPlay、Androidの場合はAndroid Autoを通じて対応するスマホアプリをディスプレイに表示、タッチパネルコントロールできる。

一般的にはUSBケーブルを接続するが、このモデルでは業界で初めてワイヤレス接続(Wi-Fi/Bluetooth)を実現している。つまりスマホが車内にさえあれば、ポケットに入れたままでも、カバンに入れたままでも自動接続を行って手間がない。

本体はUSBデバイスに収録したフルHD映像やハイレゾ音源の再生が可能で、タイムアライメントや13バンドイコライザーなどの音響調整もOK。WebLink Hostアプリをインストールしたスマホとの連携もできる。後席モニターやバックカメラ、ドライブレコーダーなどを接続してのシステム拡張にも対応する。

DMH-SZ500 実勢価格:5万5000円前後

インターネットが定額使い放題の車載Wi-Fiがリニューアル

人気の車載Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」が「DCT-WR200D」へとモデルチェンジ(9月発売予定)を行った。

これは車内でも自宅Wi-Fiのようにインターネット機器が定額(1日550円、30日1650円、365日1万3200円)で使い放題となるアイテム。従来モデルでは「走行中は無制限、走行前は30分、走行後は1時間」という使用制限だったが、この新モデルでは「走行中は無制限、走行前後ともに2時間」と変更。今までに比べると停車中に使用できる時間がトータルで2時間30分も伸びている。これにより使い勝手が一段と高まり、映画など長時間の映像でも時間を気にせず楽しめるようになった。スマホやノートパソコンなどネットワーク機器は一度に5台まで接続が可能だ。

電源取得はシガーソケットケーブルからUSBに変更され、ダッシュボードにUSBポートがあればダイレクトに接続を行える。シガーソケット接続が良い場合は付属のUSBシガーチャージャーを使用する。

DCT-WR200D 実勢価格:2万2000円前後

デリカD:5&デリカミニにトゥイーターをスマート装着

ハイエースやジムニーなど人気車向けの車種別トゥイーター取付キットのラインアップにデリカD:5用「UD-K306」、デリカミニ用「UD-K307」が加わった。

これはドアミラーの裏側部分のスペースに違和感なく組み込めるもので、内部にはカロッツェリアのセパレート型カスタムフィットスピーカーのトゥイーターユニットや、チューンアップトゥイーターが取り付けられる。

クロームメッキやcarrozzeriaのロゴにより高級感たっぷりのルックスで、トゥイーターの取り付け角度は各車で最良の音質になるようにセッティングされている。

UD-K306 価格:9570円

UD-K307 価格:9570円

問い合わせ先:パイオニア http://carrozzeria.jp

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