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スズキ、軽乗用車「ハスラー」を一部仕様変更し、新たに「ハスラー タフワイルド」を設定して発売

LEDヘッドランプを全車標準装備、フルオートエアコンや360°プレミアムUV&IRカットガラスなどを採用し、快適装備が充実!

スズキは、軽乗用車「ハスラー」を一部仕様変更するとともに、新たに「ハスラー タフワイルド」を設定し、2024年5月24日(金)より発売する。

今回の一部仕様変更では、LEDヘッドランプを全車標準装備としたほか、HYBRID X、HYBRID Xターボに「ナノイー X」*1搭載フルオートエアコンや360°プレミアムUV&IRカットガラス、シートバックアッパーポケットなどを採用し、快適装備が充実している。また、全車コネクテッドサービス「スズキコネクト」*2に対応した。

さらにHYBRID X、HYBRID Xターボは、エクステリアにHUSTLERアルファベットエンブレムやメッキフォグランプガーニッシュ、メッキドアハンドルを採用したほか、インテリアにはダークグレーのレザー調&ファブリックシート表皮やブラックパールのインパネカラーガーニッシュなどを採用し、より質感を高めている。

【写真13枚】装備拡充でさらに快適に! もっと乗りたくなるハスラーに! 

新たに設定した「ハスラー タフワイルド」は、エクステリアに専用フロントグリルやメッキバンパーガーニッシュ、タフワイルドエンブレムやブラックメタリックの15インチアルミホイール、ルーフレールなどを採用し、タフで存在感のあるデザインに仕上げた。

インテリアは、撥水加工を施したファブリックシート表皮やドアトリムクロス、マットカーキを基調とした専用のインテリアカラーを採用し、アクティブな印象を持たせている。

「ハスラー」「ハスラー タフワイルド」は、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」*3、国土交通省による「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」*4に該当する。

*1 nanoe、ナノイーおよびnanoeマークは、パナソニック ホールディングス株式会社の商標。
*2 全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機装着車としてメーカーオプション設定。
*3 衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術をはじめとする一定の運転支援機能を備えた車(安全運転サポート車。略称・サポカー)のうち、ペダル踏み間違い時加速抑制装置などを搭載することで特に高齢運転者に推奨される「サポカーS」の区分のひとつ。
「サポカーS ワイド」は、衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトを搭載するクルマ。
*4 事故防止対策の一環として、ペダル踏み間違い急発進抑制装置が一定の性能を有していることを国土交通省に認定されたクルマ。
※安全運転を支援する機能の検知性能・制御性能には限界があり、状況によっては正常に作動しない場合がある。これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を。

◆「ハスラー」一部仕様変更の主な変更点
・機能、装備
LEDヘッドランプを全車標準装備とした。HYBRID X、HYBRID Xターボは、「ナノイー X」*1搭載フルオートエアコン[エアフィルター付]、360°プレミアムUV&IRカットガラス、シートバックアッパーポケット(運転席、助手席)、USB電源ソケット[Type-A、Type-C]、LEDルームランプ(フロント、リヤ)などを採用し、快適装備が充実。コネクテッドサービス「スズキコネクト」*3に対応した。

・デザイン
HYBRID X、HYBRID Xターボは、HUSTLERアルファベットエンブレムやメッキフォグランプガーニッシュ、メッキドアハンドルに加え、グレー基調のレザー調&ファブリックシート表皮やレザー調ドアトリムクロス、ブラックパールのインパネカラーガーニッシュやドアトリムカラーガーニッシュなどを採用し、より質感を高めた。
HYBRID G、HYBRID Gターボのインテリアカラーに、オフブルー内装、カーキベージュ内装を採用しました(インテリアカラーは車体色によって異なります)。

・車体色
2トーンカラーの新たな組み合わせとして、「バーミリオンオレンジ ソフトベージュ2トーン」と「アクティブイエロー ガンメタリック2トーン」を設定したほか、モノトーンに「ソフトベージュメタリック」を新たに設定し、全11パターンの車体色とした(ソフトベージュ2トーン3色、ガンメタリック2トーン3色、モノトーン5色)。

◆「ハスラー タフワイルド」の主な特長
・エクステリア
専用フロントグリルやメッキバンパーガーニッシュ、ブラックメッキのHUSTLERアルファベットエンブレムに加え、ルーフレールやタフワイルドエンブレム、ブラックメタリックに仕上げた15インチアルミホイールを採用するなど、タフで存在感のあるデザインとした。

・インテリア
撥水加工を施したカーキステッチのファブリックシート表皮やドアトリムクロスに加え、マットカーキのインパネカラーガーニッシュやドアトリムカラーガーニッシュなどを採用し、アクティブな印象とした。

・車体色
専用のブラック2トーンを採用したほか、モノトーンに「スチールシルバーメタリック」を設定するなど、全6パターンの車体色とした(ブラック2トーン3色、モノトーン3色)。

https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/ 

LE VOLANT web編集部

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