デビュー時・1966年式の「124」。無愛想にも見えるシンプルなディティールや、誰しもが描くクルマのようなカタチは、むしろ「124」の特徴。しかしこの普遍的ともいえるデザインが、その後各国で生産される理由ともなった。 記事にもどる