時代を経てアメリカンカープラモ再評価の機運熟した1998年のこと、当時のAMTアーテルはそれまでキット化されなかった空白を埋めるプログラムの一環として、'68エルカミーノの一大傑作キットを市場に送り出している。冴えない写真箱の時代だったが、キットの内容はAMTアーテルの最高傑作と呼ぶにふさわしいものだった。 写真:渡邉準一、羽田 洋、秦 正史、畔蒜幸雄、岩坂浩司 記事にもどる