話がいささか堅苦しくなったので、リビエラの作例をご覧いただこう。これは1965年のアニュアルキットを制作したものだが、チェ・リビエラもパーツの内容自体は同じである。この作品は、ライトポッドなどのメッキを剥離してボディとのフィッティングを向上させたのち、再メッキしたものを使用して仕上げられている。作例制作:畔蒜幸雄 写真:渡邉準一、羽田 洋、秦 正史、畔蒜幸雄、岩坂浩司 記事にもどる