小口にはストック仕様が描かれている。五代目デビュー当初はなかったサイドマーカーは1968年型から装着されたもの、1969年型ではグリルの太い格子が本数を減らしたほか、バンパー下のターンシグナルが若干大きくなっている。シボレーにまつわる騒動のとばっちりを受けて、関係のないフォードのキットにも「オフィシャル図面を元に設計されました」のアピールが入れられていた。 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史、渡邉準一 記事にもどる