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スーパーSUV初のPHEV「ランボルギーニ・ウルスSE」、各地でのデビューを飾るワールドツアーへ!

中国からアメリカ大陸へ、そしてヨーロッパを経由して「ウルスSE」は、まさに世界を股にかける旅に出発!

4,000人を超える顧客とジャーナリストが、3つの大陸で開催された、ランボルギーニの12のエクスクルーシブなイベントに参加した。これは、アウトモビリ・ランボルギーニ初のPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)スーパーSUVである「ウルスSE」のデビューを記念する数字のほんの一部だ。

中国からアメリカへ、そしてヨーロッパを経由して、ウルスSEはまさにワールドツアーに出発し、最も有名な都市のステージを飾り、ゲストやジャーナリストの注目を集めた。しかし、ウルスSEの旅はここで終わりではなく、間もなく世界各地へと旅立ち、顧客、エンスージアスト、メディアにその象徴的で本質的なデザインを評価してもらう機会が続く。

この国際的な旅の最初の目的地は中国で2024年4月24日(水)だった。ここでウルスSEは世界デビューを果たし、「北京国際自動車博覧会」の来場者の関心と好奇心を集めた。イベント期間中、400人以上のジャーナリストがこのスーパーSUVのハイブリッド・バージョンを間近で賞賛する機会を得た。

その後、この特別なクルマは東方へのツアーを続けた。まず上海へ行き、バンコクの王宮を通り過ぎ、活気あふれる東京へ、そして6月4日にはマレーシアの首都クアラルンプールへ。

【写真23枚】物理的な世界にとどまらず、デジタル領域にもデビュー! 

自動車大国・アメリカでもウルスSEのデビューが行われた。ランボルギーニ自動車にとって最初の販売市場であるアメリカは、同4月29日(月)にニューヨークのチェルシー・アート地区の中心で開催されたイベントによって、ウルスSEモデルを迎えた2番目の国となった。洗練されたビッグアップルから、ウルスSEは北米大陸を北上し、カナダの大都市トロントで開催されたイベントに参加した。

このイベントは、アウトモビリ・ランボルギーニが本社を構えるこの地域の優れた自動車産業を称える毎年恒例のイベントであり、この新しいイタリアのスーパーSUVにとって、ヨーロッパで最初の場所となるにふさわしいものだった。その後「第2回 ランボルギーニ・デイUK」のためにイギリスを訪れ、ドバイの「ワン&オンリー・ワン・ザベール」の舞台で中東に上陸した。

その後、ウルスSEはドイツに向かい、ミュンヘン近郊のコルベルムーアにある、かつての綿工場の発電所であった趣のあるケッセルハウスでイベントを行った。パリとコート・ダジュールの間に位置するフランスでは、地中海の壮大な眺めを楽しみながら、豪華で和やかな雰囲気の中でこのクルマを紹介する機会が設けられたという。

ウルスSEは物理的な世界にとどまらず、デジタル領域でもその旅を続けている。このクルマはRobloxプラットフォームでデビューし、ランボルギーニブランドの愛好家たちに、コンソールから直接ランボルギーニの素晴らしさに浸ることができる、これまでにない機会を提供した。

専用のバーチャルラウンジでは、スタジオ・ランボルギーニ アドペルソナムが厳選したカラーとカスタマイズオプションによって、プレイヤーは自分のスタイルを反映したユニークなウルスSEをカスタマイズすることができる。

ウルスSEは、高級車市場に革命をもたらすモデルだ。熱と電気の”2つの心臓”により、ウルスSEは800psのパワーと950Nmのトルクを誇り、0-100km/h加速は3.4秒となる。電気モードでは”第二の心臓”によって60km以上の自律走行が可能となり、排出ガスを80%削減することができる。

ウルスSEは、その卓越したパフォーマンスと個性的なデザインで人々を魅了し、顧客から幅広い好意的な反響を得た結果、ほぼ1年にわたる受注を記録した。アウトモビリ・ランボルギーニのニューモデルは、何千人もの人々を魅了するワールドツアーを行い、世界的な舞台でデビューを飾った。

LE VOLANT web編集部

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