同シリーズの他の製品同様、キットのアピールポイントはその廉価と「ポリグラスGT入ってます」くらいにとどまる。会社の沿革に忖度がないトム・ギャノン社長は、アニュアルキットではない方向性にすでに活路を見出しており、ある意味ドライに、ぶれずに業績の回復へと突き進んでいく。 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、隠善 礼、梅花百十楼、秦 正史 記事にもどる