先の画像2点は箱の側面で、こちらは小口(短辺側の側面)。3色用意された完成見本のうち、ここに使用されているのはクリームイエローの作品だが、反対側の小口には同じ作例のフロントからのカットが使われている。前年のワイルドキャットではリアバンパー上部に食い込んで配置されていたテールランプは、この年完全にバンパー埋め込み式となった。 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、隠善 礼、梅花百十楼、秦 正史 記事にもどる