一回性のプロジェクトカーをキット化することは、金型によるコンテンツ・ビジネスにとってはとても危険なことのようにも思われるが、金型を改修することで「次」につなげるのを当然のこととしていたアメリカンカープラモの場合、やり方によってはこのように鮮やかな結果を残すこともできた。画像は全パーツを並べたところだが、主要パーツはランナーから切り離された状態である。(B) 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、隠善 礼、梅花百十楼、秦 正史 記事にもどる