タイトル部分には、エアフィックスのロゴとともに、クラフトマスターのそれがほぼ対等の存在感を持って配されている。しかも、頭文字「CM」とパレット・絵筆を組み合わせたシンボルマーク入りで。単に米国用パッケージを用意した輸入販売元というだけではない、それよりももっと深いところでこの製品にクラフトマスターが関わったのだ、箱の表面でそれをアピールすることはできないが……という、自負と誇りをここに見る思いがする。 写真:瀧上徳和、隠善 礼、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる