このように、取り付けるべきパーツがワーッと一斉に描かれているのは、アメリカというよりヨーロッパ的な感覚かもしれない。レイアウトは異なるものの、英国版の説明書にも同じイラストが使われていることは前述したが、英国版ではパーツの取り付け位置を示す破線の描き込みがない、という違いがある。 写真:瀧上徳和、隠善 礼、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる