左のページの下の方でコの字やL字にワイヤーを曲げて取り付けているのは、これがブレーキのレバーやガードということである。上の工程でトングやネックヨークを連結するためのリングは、銅線を鉛筆に巻き付けて自作せよ、とのことだ。そして右ページ、「完成したあなたのキットはこんな風になっているはずです」。あなたのオア・ワゴンがよりリアルに見えるように、ということで、組み合わせて飾る用の馬のセットなども紹介されている。 写真:瀧上徳和、隠善 礼、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる