スケールのまったく異なるパーツを組み合わせることで奇抜さを表現するこのアイデアは、それぞれがオーセンティックなスケールモデルのパーツであることが成功の鍵となった。たとえば先行するオーロラのモンスターロッドなどは奇抜ではあっても、エンジニアリング視点のおもしろさはカバーできない。MPCがやるからにはここは外せないという主張がジンガーズには感じられる。これはデューンバギーがベースのスーパーデューン。 写真:瀧上徳和、隠善 礼、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる