ファンと近隣ファミリーを無料招待
BMWアルピナの日本総代理店をはじめ、東京・神奈川を中心に輸入高級車ブランドの正規販売店を展開するニコル・グループのBMW・MINI正規ディーラー「ニコル・カーズ」は去る7月28日(日)、同社の創業35周年を迎えるにあたり、顧客や地域住民を招待したファン感謝イベント「ファミリー&モビリティデイ」を、川崎市中原区のUvanceとどろきスタジアム by Fujita(等々力陸上競技場)を会場に開催した。
朝から晴天に恵まれた開催当日は、オープニングの11時を目指して多くのBMWおよびMINIオーナーや近隣のファミリーが来場。「家族とともに楽しむモビリティの未来」をテーマにしているだけに、BMW XMやi5ツーリング、BMW M Performanceデモカーといった高性能モデルや、先ごろ発表されたばかりの電気自動車MINI AcemanなどMINI最新ラインナップが並べられた。
会場内では神奈川県中原警察署交通課による白バイとパトカー(R33スカイラインGT-Rオーテック!)の展示をはじめ、女性白バイ隊「ホワイトエンジェルズ」によるデモ走行やBMW・MINIモデルが搭載する「パーキングアシスト体験」、真っ逆さまになってシートベルトの大切さを実感できる「シートベルト横転体験」といった参加型アクティビティが盛りだくさん。ブリヂストン、ピレリ、ミシュランなどのタイヤメーカーも製品展示にとどまらないブース展開で来場者を楽しませた。
また、子供たちがBMW X6にシールを貼りまくる「デコBMW」やステージでの交通ルールビンゴ、スタンプラリー&景品が当たる巨大ガチャ、さまざまなグルメが味わえるキッチンカーといったファミリー向けのアトラクションも充実。
一方、スタジアムのホールでは光学メーカーTAMRON(タムロン)レンズのタッチ&トライや撮影教室が行われたほか、BMW&MINI純正アクセサリーのライフスタイルコレクションがイベント特価で販売され、掘り出し物目当てのファンでいっぱいになっていた。
ミヒャエル・ヴィット社長(左)とレーシングドライバーのミハエル・クルムさんとのツーショットも。
ニコル・グループ https://www.nicole.co.jp/