ほんのちょっと、ほんの僅かにスマートすぎる感もあるのだが、確かにナイスプロポーションのチャレンジャーである。この通り後ろ姿も美しい。作例のボディカラーは人気色プラム・クレイジーを再現したもので、アクセルSのバイオレットにMr.カラーのシルバーを混ぜて作った色だ。ホワイトで一旦下塗りをすることで色に落ち着きを与えているということである。 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる