箱の小口には価格2ドル50を示す数字。翌1972年型のキットではプリペイントの趣向はなくなり、「ワイルド」パーツは残ったが、その命脈はそこで尽きた。さらに1973年型のキットでは、なぜかプリペイントが復活している(クーガーでは今度はメタリックレッド)が、これもその後は続かなかったようだ。 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる