キットのメッキパーツ。デビュー以来、クーガーのフロントマスクは左右二分割グリルを維持しつつ(例外は1969年型のみ)、中央のオーナメントが徐々にグリル風に存在感を増してきていたが、この1971年型に至ってついに、中央部が本体グリルとなった、という形である。テールランプはリアバンパーへの埋め込み式になった。 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる