オリジナル・アニュアルよりもぐっと落ち着いた、フォード純正の広告写真といった趣きもあるパッケージである。1970年代amtの「テーマ」路線は普遍的な商品開発のむしろ逆をいくもので、パッケージは奇抜であるほどよいといったムードもあった。この画像は箱の小口だが、天面とは同じようで微妙に違う写真が使用されている。 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる