1971年、ジュネーブショーで「130クーペ」も誕生。同時期の「ロールスロイス・カマルグ」に似た外観は、どちらもピニンファリーナがデザインした。エンジンは3.3リッターまで拡大しており、最高出力は165psに達した。同時期にベルリーナにも積まれ、2.9リッターユニットも置き換えている。 記事にもどる