1959年、「1400/1900」の後を継ぐ、直6エンジン搭載のベルリーナ「1800/2100」が登場。大きな車体に見えるが、全長は約4.4mしかない。「1800」は、1961年に発展型の「1800B」となり、エンジンも強化された。写真は登場時の「1800」で、バックにいる航空機は「フィアット G.91 戦闘爆撃機」で、1956年に初飛行に成功した。 記事にもどる