左がシャシー全体の組み立て、右がキャビンの合体など最終工程。フィフスホイールは可動式ではないが、簡単な動きをさせるだけならその加工も可能であろう。最終の組み立てでは、フロントフェンダーは左右別体なので(補強で繋がっているがランナーである)、歪んだり曲がったりしないよう注意したいところ。ドア前に付く円筒形の装置は右側がエアクリーナー、左がオイルのリファイナーとパワステのリザーバーとのことで、パーツ名が明記されているのがいつも以上にありがたい。 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる