インテリアはブラック一色で仕上げてあるが、当時の実車にはこれ以外の内装色も用意されていた。メーターパネルの細かな塗り分けが良い雰囲気だ。ステアリングホイールはラリーホイールと呼ばれるタイプがパーツ化されている。これはファイアバードだけでなく、他のミッドサイズ・ポンティアックでも装着可能だった。ステアリングスポークは黒のままとした。 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる