同じくカウントダウン・シリーズの1966年型マーキュリー・パークレーン。このシリーズは、単に10年ほど前のクルマを懐かしむというだけでなく、当時のカープラモ文化、カスタマイジング・キット/アニュアル・キットそのものを懐古するという趣旨が感じられる。なお、このマーキュリーの金型はここまで眠っていたのではなく、1969年に再販が行われていた。 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 記事にもどる