エンジンやシャシー関連、シートなどのパーツ。総点数53点と箱天面に書かれていた通り、キットのパーツ数は控えめなものだが、決して設計が手抜きなのではなく、組みやすさと再現性を高いレベルで両立させた結果と言えるものである。幸いにamtバッジの下で近年も再販が行われているので、興味を持った方はぜひ制作に挑戦してほしい。 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 記事にもどる