小口は左右それぞれストックとカスタムの2仕様に分かれており、これはストックの側。1960年代の華やかさにどことなく欠けるのは、タイヤにホワイトリボンがないためだ。キット付属のタイヤから省かれているため、絵にも描かなかったのであろう。 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 記事にもどる