反対側に掲載されているのも、この通りすっかり同じ内容。ピントのクルージング・ワゴンから想像がつくように、ダッジだけでなくフォードでも、ポト窓やグラフィックを具えた仕様がカタログに掲載されていた(“クルージング・バン”)が、ダッジほど派手な扱いではなかった。さらに言うとシボレーも同様で、そちらはフォードよりもさらに控えめな紹介である。 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 記事にもどる