左側で示されている通り、センターボードの代わりにサードシートを取り付けることもできる。補足的な説明のためであろうか、ここでは塗装指示がすっかり忘れられている。ドアトリムにも塗装指示が細かく入っているのだが、パーツ全体が薄くアミカケされているので、どこまでをその色で塗るのかが分かりづらい。ここは箱の完成写真にも写っていないところなので、今からこのキットを作ろうという人は、実車カタログなどを参照しないといけないだろう。 写真:秦 正史 記事にもどる