スポーク天面は細く、縦断面には先端部までサイドカットが入る。スポークから急激にリムへと落ち込んでいく造形が美しく(写真はコンケーブ4)、さらに接合部にリブデザインを採用。センターパートを取り囲むように各種ロゴが刻まれる。 フォト=宮越孝政 ル・ボラン2024年12月号より転載 記事にもどる