こちらはエキパイ。もちろんマフラーなどはなく、途中で斜めにカットされている。下のダイナモカバー(とミッションケースカバー)のパーツには、しっかり彫刻された「HONDA」の文字が見える……と言いたいところだが、「H」が若干曖昧だ。しかしこれは、意図的にぼやかしているのかもしれない。 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 記事にもどる