そのボディサイズを生かしたリア区画の広さはセンチュリー史上最大。絶対的な派手さはないが、各部の仕立てはレザーの質感ひとつとっても最高峰の仕上がりと言える。 フォト=郡 大二郎 ル・ボラン2024年12月号から転載 記事にもどる