これは広報写真のひとつだが、疾走するチャレンジャーが実に格好良く捉えられているので、ぜひお見せしたくなったものである。グリルにはR/Tのバッジが装着されていないので、ベースモデルのチャレンジャーであると思われるが、そうするとエンジンはスラント6を積んでいるのかもしれない。ゴージャスな造形のホイールキャップは全モデルにオプション設定されていたもの。映画『ブリット』のダッジ・チャージャーが装着しているのと同じタイプだ。 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 記事にもどる