タミヤのボディは前後フードは一体だが、フジミのシャシーはエンジンだけでなくフロントトランク内部も再現されているので、これを活かすべく、まずフロントフードを切り離して脱着可能にする。最初にパネルラインの筋をスジ彫り用のタガネ(0.15mm幅)で深く彫り込む。 作例制作・写真:北澤志朗 記事にもどる